茨城の地酒を呑む

茨城の地酒(日本酒)を紹介。茨城は水戸黄門以外にも沢山の魅力があります。

霧筑波 特別本醸造 辛口(浦里酒造・つくば市)

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空き瓶とブログのネタが貯まってる。

 

暮れと正月に吞んだ酒を。

 

早いところ記事にしなければならない。

 

冬休みが明けても。

 

宿題がちっとも終わらない。

 

そんな少年みたいな感じ。

 

まったく、大人になっても。

 

子どもの頃と。

 

やることなすこと変わらないもんだ。

 

やれやれさてさて。

 

そんなこと言ってないで。

 

さっさと酒の話を書こう。

 

樽酒に引き続き。

 

霧筑波の特別本醸造

 

暮れに実家で呑んだ酒。

 

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前回の樽酒と吞み比べたわけではなく。

 

まー、霧筑波連載シリーズみたな。

 

そんな勢いだけども。

 

全く別に吞んだ酒で。

 

ただ、順番的に並べて記事にしようと。

 

そう考えてみただけではある。

 

ま、実際のところ。

 

呑み比べ記事のほうが趣はあるけど、さ。

 

まーいいや。

 

クリスマスに実家でパーティしよう。

 

なんて話で。

 

親父さんもこの酒好きだしな。

 

と思い、この酒を持っていったら。

 

貰った酒あっから呑んべ。

 

って、親父さんが麒麟山持ち出したから。

 

じゃ、霧筑波は暮れにな。

 

なんて感じで。

 

30日から元日にかけて吞んだ。

 

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こう言ったら失礼だが。

 

例えば知可良が振袖ならば。

 

この酒は普段着な感じだ。

 

正月は贅沢して大吟醸だの。

 

まー、基本高い酒とかを。

 

吞むのが通例なのだが。

 

ま、先述な流れでもって。

 

たまたま、辛口もあったので。

 

吞んだってわけだけども。

 

まー、どんな料理にも。

 

合う酒なんだってのを。

 

改めて実感したっつう。

 

実家で出されたおせちやら。

 

まー、それこそ鍋だの刺身とか。

 

あとなんだっけな。

 

よく覚えてないけども。

 

あ、そうだ。

 

けんちんも!

 

まず、合わないってものがない。

 

この守備範囲の広さは。

 

エリア51を超える。

 

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肴を選ばない淡麗酒。

 

決して自らを主張しない。

 

奥ゆかしい旨味が。

 

とても心地よい。

 

水のごとく?

 

いや、そうではないな。

 

真の淡麗さってのは。

 

言葉にすると。

 

難しいんだけど。

 

簡単に言えば。

 

霧筑波そのものだ。

 

簡単過ぎ?(笑)

 

まー、逆に。

 

水っぽいってのは。

 

辛口って書いてあるパック酒を。

 

一献でもいいけど、さ。

 

出来れば値引きしてあるやつな(笑)

 

スーパーとかドラックストアで買ってきて。

 

吞んでみると分かりやすい。

 

呑み比べる必要性?

 

全くないね。

 

 

【メモ】

◇香りの高さ:穏 ・★・・・ 華

◇味の濃淡さ:淡 ★・・・・ 濃

◇甘辛の印象:辛 ・★・・・ 甘

イチローを超える守備範囲。

 

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