ピュア茨城
ピュア茨城には同じ酒でも。 しずく=生原酒 蔵なま=生酒 秋あがり=火入れ の、3パターンがあって。 これが結構面白い。 そんでこの酒は生酒だ。 御慶事の一番人気は、純吟ひたち錦だっぺな。 実はこのピュア茨城。 その純吟ひたち錦と精米歩合が違うだけ…
春の酒っちゃ色々あっけども。 新緑の季節にはやっぱしピュア茨城だっぺよ。 いやどうも、っつう。 霧筑波のピュア茨城しずく。 茨城県民の歌にあるように。 「空には筑波 白い雲」 「野には緑を 映す水」 で、醸された酒だかんね(笑) この美しい大地に生…
ピュア茨城のひやおろし。 この酒も抜群によい。 以前にも増してキレが良くなった。 って、感じる。 のは、俺の主観だけども。 離散的に物事を捉えて。 つまり、一期一会だと思えば。 酒も、また。 またとない出会いだし。 二度と戻ることはない出会いでもあ…
霧筑波のピュア茨城、の蔵なま。 既出のしずくは生原酒で。 蔵なまは加水された生酒。 ちなみに秋になると。 火入れ熟成された秋あがりってのが出る。 しずくに比べると。 よりスッキリめ。 割とさらっとした甘味もあるのな。 当たり前だけど、高アルコール…
大人気な御慶事の。 ピュア茨城、純米吟醸。 あれ?気付けばこの酒も純米吟醸だ。 純米吟醸表記のピュア茨城って。 意外と多いのか? 超人気酒、純米吟醸ひたち錦は50%精米で。 ピュア茨城は5%ばっかり黒い。 僅かな差の様に感じるけど。 5%違うだけ…
霧筑波のピュア茨城。 の、しずくってやつで。 何気に結構ユニークな酒だったりする。 霧筑波のラインナップ唯一の生原酒。 霧筑波ファンなら、「おー!」だろう。 他のピュア茨城と呑み比べみて。 この酒の良さがくっきりした。 確かに、原酒らしい。 気持…
スマホだけでブログ書くのが。 割と調子よい。 思ったよりも結構スムーズに書ける。 ちょっとした間に。 1〜2行書いてちょいちょい組立ていく。 まとめてぶわっと書くより。 気楽でよい。 これなら続けられそうだ(笑) 写真の撮り方も。 コツを掴んだので…
ピュア茨城では珍しく、純米吟醸表記。 が、納得の酒質。 まさに香り高い吟醸酒。 へー、月の井さん。 今年のピュア茨城は造りを変えた感がある。 とか言いつつも。 実は変わってなかったりして(笑) すいませんね。 常に独りよがりな主観だけの感想。 けど…
しかしながら。 ブログが書けない。 のが、悩みで。 ちょっと手抜きを考えてる(笑) 仕事あがると疲れちまって。 パソコン立ち上げて。 キーボード打つ気になれないし。 きちんと写真を撮る気分にならない。 そんで酒呑んですぐに寝ちまうし。 だから、スマ…
ピュア茨城呑み比べ。 ラストは鬼怒川水系から武勇だ。 武勇らしい。 コクのある濃醇な味わい。 久しぶりに。 あー武勇っぽい感じだな、と。 そう思いながら吞む。 そんで。 今回はラベルがいい。 新しめの武勇シリーズも。 こんなラベルにすりゃいいのに。 …
全くブログの更新が捗らない。 11日ぶりって。 まー、そんだけ忙しい。 もちろん仕事が、だけども。 ちゃんと酒は呑んでいる。 しかも、心底旨いと感じてる。 ので、どうぞご心配なく。 至って健康だ。 っていうわけで。 実はこの酒。 呑んでからだいぶ経…
ピュア茨城呑み比べシリーズ。 パート3。 久慈川水系からの大観。 大観の蔵なまを呑むのって。 本当に久しぶりだ。 3年ぶり、か? 俺が初めて呑んだピュア茨城は。 大観の蔵なまだった。 あれからだいぶ、さ。 いろんな酒呑んでたもんだから。 ついつい後…
全く以てブログの更新が捗らない。 さぼってるわけではないが。 なにせ、酒呑むのと、さ。 真面目な話、仕事が忙しい。 な、もんで。 酒呑みながらブログ書く。 と、どうしても。 酔っぱらってさ(笑) 支離滅裂になってく。 ので、文章かけないっつう。 か…
目に青葉/ピュア茨城の/霧筑波 五月になると。 初鰹と、ともに。 ピュア茨城が呑みたくなる。 茨城は田植えも済んで。 辺り一面、緑に包まれる。 今や、つくば駅周辺が。 かなり都会っぽくなってるが。 つくば市だってちょいと外れれば。 まだまだばっちり…
しばらくブログの更新をさぼっちまった。 つまんないブログなりに。 ときどき「ブログ見てます」なんて。 言ってくれる方がいて。 更新が滞ると申し訳なくなる。 日本酒のブログって、更新がないと。 ついにブログ主は肝臓やられたか? とか。 呑む金にも困…
霧筑波のピュア茨城3部作完結編。 火入れの秋あがりを呑む。 去年も思ったことだけど。 上わ立ちから結構香りの強い酒で。 カラメルとか。 焼き立てのトーストのような。 香ばしい熟成感のあるフレーバー。 不思議なのは。 この酒が原酒や生酒の段階で。 そ…
アルコール分以外に。 思い出とか思い入れとか。 そういうのが詰まった酒ってのが。 このブログ書いてる酔っぱらいにも。 それなりにあって。 酒うめー、とか。 あー、気分よく酔っぱらったぜ。 なんてのだけでなく。 まー、エモーションってやつが。 酔いど…
高校野球の結果なんか新聞で読むと。 石下なんて地名が出てきて。 昔は石下町、今は常総市にあたるわけだが。 同じ茨城県内でも。 若干、土地勘のないところで。 昔、R294から谷和原ICという。 そんなルートで常磐道に乗ったな、と。 その通過点に石下が…
写真右:しずく 写真左:蔵なま またまた霧筑波の呑み比べ。 今回はピュア茨城2本。 さて、どういう呑み比べか。 きちんと説明したい。 茨城県にはピュア茨城という酒があって。 茨城県オリジナル酒米のひたち錦と。 オリジナル酵母、ひたち酵母を使った。 …
去年、ピュア茨城の生酒呑んで。 ぜひ、火入れも呑んでみたいなと。 そんで、1年越しに願いが叶い。 呑むことができた酒。 まるで梨のようなフレーバー。 爽やかに香り。 すっと消えていく。 この淡麗さが御慶事だな、って。 履歴書通り、旨口だろうね。 け…
今年は霧筑波のピュア茨城を。 しずく・蔵なま・秋あがり と、三部作を呑むことができて。 しかもしずくに至っては。 ロットナンバー1っていう。 至福の年と相成りました。 霧筑波 ピュア茨城 特別純米 無濾過本生原酒(浦里酒造・つくば市) - 茨城の地酒…
思い出の酒。 去年、お師匠さんがプロデュースの。 ピュア茨城呑み比べの会に、さ。 参加させて頂いたときに呑んだ酒。 燗で頂いたんだけど。 すげー旨くて。 へー、カンアガリする酒だねー、と。 今年も出るのを楽しみにしてた。 去年は、四合瓶買いだった…
霧筑波のピュア茨城、本生。 生酒タイプ、蔵なまってやつで。 霧筑波 ピュア茨城 特別純米 無濾過本生原酒(浦里酒造・つくば市) - 茨城の地酒を呑む この前吞んだ無濾過生原酒が旨かったから。 この酒呑むのを楽しみにしていた。 で、この酒を買いに走った…
筑波嶺の 峰より落つる 男女川 恋ぞつもりて 淵となりぬる 百人一首に詠われた男女川。 風流な銘柄を醸すのは稲葉酒造場さんだ。 去年初めて男女川呑んで。 それがピュア茨城の蔵なまで。 一年越しでまた同じ酒呑んでる。 もちろん、去年この酒呑んだときに…
今更言うことでもないけれど。 僕は骨の髄まで霧筑波ファンである。 もちろん他の茨酒銘柄も大好きだけど。 家族との思い出が詰まってる分。 霧筑波は特別で。 今後の人生、間違いなく。 節目を迎える度に霧筑波呑むのだ。 娘が嫁ぐ日に吞む酒は霧筑波だし、…
月の井の純米吟醸のひやおろし。 ピュア茨城の火入れバージョン。 この前、ピュア茨城を飲み比べるという、 とある会に参加させて頂いた。 本当にありがとうございました。 そのとき呑んだ火入れバージョンで一番旨いなと思った。 燗にして呑んでみたんだけ…
暑さ寒さも彼岸まで。 いよいよ秋の到来を感じる今日この頃。 ピュア茨城の季節が巡ってきた。 ピュア茨城ってのは、 茨城県オリジナル酒米&酵母&水で仕込んだ、 100% Made In Ibaraki なお酒だ。 詳しくはこちら 茨城県酒造組合 ピュア茨城 この時期…
酒は天下の副将軍 というキャッチコピーでおなじみの酒。 副将軍ってのは言うまでもなく、水戸黄門のことだ。 副将軍を醸す明利酒類は日本酒のみならず、梅酒や焼酎の販売にも力をかなり注いでいる感じがする。 百年梅酒ってのが全国梅酒大会で一番になって…
ピュア茨城を飲み比べる。 無濾過生原酒、生酒、火入れと3種類のパターンがあるのもよい。 今回は月の井のピュア茨城を呑む。 ちなみに蔵なま。 要するに生酒。 月の井のピュア茨城は変則的。 酵母と特定名称が他のピュア茨城とちと違う。 酵母はひたち酵母…
ピュア茨城シリーズ。 府中誉を呑むのは初めてである。 リンゴ様な香りが漂う。 香りを後追いして甘味と旨味がパーッと広がる。 やや濃醇な味わい。 さらりとした甘味。 なかなか旨味成分が濃い感じ。 太めの旨味。 いい味出している。 ピュア茨城っぽい風味…